成毛眞は読書・書評の世界ではそうとう影響力あるんぢゃないかと思った。次第はこうだ――成毛眞『大人げない大人になれ!』を読む。最終章が「大人げなさを取り戻すための本棚」=推薦本リスト&コメントになってる。いくつか気になった本をamazonで検索する。たとえば『僕がワイナリーをつくった理由』を検索する。ページ中央に「この商品を買った人はこんな商品も買っています」が表示される。ここにパッと列挙されたのが成毛眞の推薦本だってのも驚いた。「ずいぶん購買欲あおってるな」と。欲、ていうか実際にみんな買ってるわけだが(笑)
まあ、でもここまではそんなに驚かない。成毛氏の推薦する本はどれもおもしろそうだし、そりゃ買うわ、と。ちうかおれもその1人だし、と。びっくらこいたのはこれ。見て欲しい。生化学者キャリー・マリスの自伝ていうか「おれエッセイ」なんだが、「マリス博士の奇想天外な人生」で検索して「積みすぎた箱舟」とか「社員をサーフィンに行かせよう」とか「ダチョウ力」とか「ご冗談でしょう、ファインマンさん」「僕がワイナリーを作った理由」「モーセと一神教」「コンテナ物語」が〈『マリス博士の奇想天外な人生』を検索した結果〉表示されてる。どれも著者・タイトル・内容・レビューをみるだけでは何の関連もない。『大人げない大人になれ!』て成毛氏がすすめてた以外の関連性はしょうじき発見でけんやろ。
これってamazonの図書検索マスクデータに成毛眞推薦本タグとでもゆうのが含まれてて、だから『マリス博士の~』タイトルを検索しただけで成毛眞を通じて関連性がうまれた他の本が表示される仕組みになってるんだろう。タイトルとかで検索してときどき、「なんやこれ!?なんの関係もないやんけ」て思うもんが表示されるのはこういう仕組みだったのかと納得。今日日の検索というか、検索機能の向上につとめるamazonの執念すごいね~~。世界の知をデジタルに組織化する、ていうグーグル的な攻殻機動隊的な未来・現在にまた一歩足踏み入れた実感。個人的に興味あるのは成毛眞推薦本タグがあったとして、どうやってそれを設定してるのか。人が設定してるんだろうか、それともロボット型で設定してるんだろか。人ならインタビューしてみたいし(相当本好きの人たちでしょう)、ロボット型なら仕組みをしりたい。誰か知ってたら教えてください。
成毛氏の本はいいのでおすすめ。ちなみにおれは(「大人げない」の「ゲ」と成毛眞の「ゲ」に関係はあるんだろか。。。。)読みながらずっと気になってた。
まあ、でもここまではそんなに驚かない。成毛氏の推薦する本はどれもおもしろそうだし、そりゃ買うわ、と。ちうかおれもその1人だし、と。びっくらこいたのはこれ。見て欲しい。生化学者キャリー・マリスの自伝ていうか「おれエッセイ」なんだが、「マリス博士の奇想天外な人生」で検索して「積みすぎた箱舟」とか「社員をサーフィンに行かせよう」とか「ダチョウ力」とか「ご冗談でしょう、ファインマンさん」「僕がワイナリーを作った理由」「モーセと一神教」「コンテナ物語」が〈『マリス博士の奇想天外な人生』を検索した結果〉表示されてる。どれも著者・タイトル・内容・レビューをみるだけでは何の関連もない。『大人げない大人になれ!』て成毛氏がすすめてた以外の関連性はしょうじき発見でけんやろ。
これってamazonの図書検索マスクデータに成毛眞推薦本タグとでもゆうのが含まれてて、だから『マリス博士の~』タイトルを検索しただけで成毛眞を通じて関連性がうまれた他の本が表示される仕組みになってるんだろう。タイトルとかで検索してときどき、「なんやこれ!?なんの関係もないやんけ」て思うもんが表示されるのはこういう仕組みだったのかと納得。今日日の検索というか、検索機能の向上につとめるamazonの執念すごいね~~。世界の知をデジタルに組織化する、ていうグーグル的な攻殻機動隊的な未来・現在にまた一歩足踏み入れた実感。個人的に興味あるのは成毛眞推薦本タグがあったとして、どうやってそれを設定してるのか。人が設定してるんだろうか、それともロボット型で設定してるんだろか。人ならインタビューしてみたいし(相当本好きの人たちでしょう)、ロボット型なら仕組みをしりたい。誰か知ってたら教えてください。
成毛氏の本はいいのでおすすめ。ちなみにおれは(「大人げない」の「ゲ」と成毛眞の「ゲ」に関係はあるんだろか。。。。)読みながらずっと気になってた。